2006年 05月 21日
本日はインクのお話。ネット上で万年筆フリークの方々のページを見ていると、万年筆のコレクションもさることながら、インクについて造型の深い方がおおく見られる。
私は専ら安価な鉄ペンを集めているが、安価なペンにはカラーアバリエーションが多いように思う。そうなると、ボディとインクのコーディネイトやらなにやらとの欲が出てきてしまう。
最近、ちょっとくすんだ”緑”のインクが欲しくなり、早速探してみた。カラーインクも様々で、自分でブレンドする器具まで販売されているようだ。何社かのインクがあったが、一番リーズナブル(このリーズナブルという言葉は私のように安価な物を求めてしまう人間には大変重宝である。リーズナブルとささやいて自分をだまし込む)な、エルバンのトラディッショナルインクを購入する事にした。思い描いていた色合いに一番近いのが、”オリーブグリーン”という色であったので、在庫を問い合わせてみたが、この色は人気なのであろうか?、2軒とも在庫がなかった。仕方なく他を当たっているうちに、エルバンの6本入りカートリッジを扱っている店を発見した。6本入りで400円程度。ボトルが1000円程度なので、このカートリッジはとても超割高!に思えたが、もし色合いが気に入らなかったら、だだの緑の液体にになってしまうので、試しに購入する事に。しかしこの店ではカートリッジのオリーブグリーンも品切れとの事。しかたなく、検索範囲を広げたところ、
”色工房”という文具店のサイトにたどりついた。在庫はあるようなので、早速注文。ちょっと気になったので、良くにた”ライトグリーン”も、そして色にひかれて”グリヌアージュ”というグレー?と、名前に惹かれて”忘れな草ブルー”、さらに前から使ってみたかったブラウン系の”チョコブラウン”も購入した。地方の人間にとってネットショッピングというのは大変ありがたいのだが、送料が馬鹿にならない。400円のインクを買うのに525円の送料では見合わないだろうと自分に納得させての便乗購入である(ボトルタイプが十分購入できた)。
待ちに待ったインクが届き、開封してみると、とても小さいくてかわいらしいアルミ缶に6本ずつカートリッジが入っていた。ヨーロッパ共通規格の短いタイプなので、ケースも小さいのは当たり前だが、改めて眺め直して思わず笑ってしまった。

左から”ライトグリーン”、”忘れな草ブルー”、”オリーブグリーン”、”チョコブラウン”、そして”グリヌアージュ”。
さて、試し書きについてであるが、今回かつてより使って見たかった、モンブランの”ラブレターインク”と合わせて、2色試してみた。評判通り、ラブレターインクはバラ色に近いレッド。とても発色が奇麗で、すぐに気に入ってしまった。このインクはほのかにバラの香りがするそうだが、試し書き程度では臭わないのだろうか、良くわからなかった。2番目はエルバンの”忘れな草”。んーん。ただのブルー?少し青みが強いような気もするが、どこぞのロイヤルブルーと変わらないかも。そして問題の”緑”であるが、色合いは思い描いていた色に近い。しかし、ペン先がFの鉄ペンだから悪いのだろうか、とても薄い感じ。ベージュの用紙ではほとんど見えない。そのかわり、濃淡が出やすいようなので、太いニブのペンでゆっくり書くといいのかもしれない。ボトルで買わなくて良かったとの思いが半分であるが、ボトルを手に入れて、”熟成”させれば思いの色になるかもしれない。結局ボトルが欲しいのだ....。
今回、紙は普通のコピー用紙を、そしてペンはドイツロムス社の”Cosmopolitan”というモデルを使用した(このペンについては後で紹介したい)。
なお、色合いは撮影条件やモニターの指向性でだいぶ変わると思うので、このサンプルはあまり当てにはできない。ご了解を。

私は専ら安価な鉄ペンを集めているが、安価なペンにはカラーアバリエーションが多いように思う。そうなると、ボディとインクのコーディネイトやらなにやらとの欲が出てきてしまう。
最近、ちょっとくすんだ”緑”のインクが欲しくなり、早速探してみた。カラーインクも様々で、自分でブレンドする器具まで販売されているようだ。何社かのインクがあったが、一番リーズナブル(このリーズナブルという言葉は私のように安価な物を求めてしまう人間には大変重宝である。リーズナブルとささやいて自分をだまし込む)な、エルバンのトラディッショナルインクを購入する事にした。思い描いていた色合いに一番近いのが、”オリーブグリーン”という色であったので、在庫を問い合わせてみたが、この色は人気なのであろうか?、2軒とも在庫がなかった。仕方なく他を当たっているうちに、エルバンの6本入りカートリッジを扱っている店を発見した。6本入りで400円程度。ボトルが1000円程度なので、このカートリッジはとても超割高!に思えたが、もし色合いが気に入らなかったら、だだの緑の液体にになってしまうので、試しに購入する事に。しかしこの店ではカートリッジのオリーブグリーンも品切れとの事。しかたなく、検索範囲を広げたところ、
”色工房”という文具店のサイトにたどりついた。在庫はあるようなので、早速注文。ちょっと気になったので、良くにた”ライトグリーン”も、そして色にひかれて”グリヌアージュ”というグレー?と、名前に惹かれて”忘れな草ブルー”、さらに前から使ってみたかったブラウン系の”チョコブラウン”も購入した。地方の人間にとってネットショッピングというのは大変ありがたいのだが、送料が馬鹿にならない。400円のインクを買うのに525円の送料では見合わないだろうと自分に納得させての便乗購入である(ボトルタイプが十分購入できた)。
待ちに待ったインクが届き、開封してみると、とても小さいくてかわいらしいアルミ缶に6本ずつカートリッジが入っていた。ヨーロッパ共通規格の短いタイプなので、ケースも小さいのは当たり前だが、改めて眺め直して思わず笑ってしまった。

左から”ライトグリーン”、”忘れな草ブルー”、”オリーブグリーン”、”チョコブラウン”、そして”グリヌアージュ”。
さて、試し書きについてであるが、今回かつてより使って見たかった、モンブランの”ラブレターインク”と合わせて、2色試してみた。評判通り、ラブレターインクはバラ色に近いレッド。とても発色が奇麗で、すぐに気に入ってしまった。このインクはほのかにバラの香りがするそうだが、試し書き程度では臭わないのだろうか、良くわからなかった。2番目はエルバンの”忘れな草”。んーん。ただのブルー?少し青みが強いような気もするが、どこぞのロイヤルブルーと変わらないかも。そして問題の”緑”であるが、色合いは思い描いていた色に近い。しかし、ペン先がFの鉄ペンだから悪いのだろうか、とても薄い感じ。ベージュの用紙ではほとんど見えない。そのかわり、濃淡が出やすいようなので、太いニブのペンでゆっくり書くといいのかもしれない。ボトルで買わなくて良かったとの思いが半分であるが、ボトルを手に入れて、”熟成”させれば思いの色になるかもしれない。結局ボトルが欲しいのだ....。
今回、紙は普通のコピー用紙を、そしてペンはドイツロムス社の”Cosmopolitan”というモデルを使用した(このペンについては後で紹介したい)。
なお、色合いは撮影条件やモニターの指向性でだいぶ変わると思うので、このサンプルはあまり当てにはできない。ご了解を。




















